インターネット上でのメタデータ規則として広く使われているDublin Coreは、 1995年に開始された一連の国際ワークショップを通し、これまで学際的かつ国 際的な参加者により開発が進められてきました。本年10月第9回目となる会 議 を東京で開催する運びとなりました。東京での会議はこれまでのワークショ ップの形態を改め、より広くの参加者にとって意義あるものとなるよう拡大し、 研究開発報告やチュートリアルのセッションをも含む国際会議として開催 することとなりました。
一連のDublin Coreの会議の中で、はじめてアジア地域で開催される会議とし て重要な役割を果たすことがDC-2001に期待されています。また、DC-2001 で は、これまでの一連のワークショップと同様にDublin Coreの開発のための 議 論をするため場を提供することに加え、研究発表と意見交換のための場、メタ データに関する学習のための場を提供するはじめての総合的な会議として 大きな成果をあげることが期待されています。
会議全体を前半(第1部)と後半(第2部)に分け,第1部でワークショッ プ,第2部で研究成果の発表と討論およびチュートリアルを行います。
これまでの一連のDublin Coreワークショップと同様にDublin Coreの開発 に関して,個別の話題に関する議論,標準化を進めるための議論など,専 門家を 中心とするワークショップです。
Dublin Coreに限定せずメタデータに関する新しい技術の研究開発成果,実 践例,サーベイ,システムのデモンストレーションなど,いろいろな分野 での研究開発成果の発表と討論を行います。また,それと並行してチュー トリアルを行い,これからDublin Coreを応用しようという方,メタデータ に関する知識 を深めようという方のために,Dublin Coreとメタデータに 関する実際の応用や新しい話題を学ぶための場を提供します。招待講演, チュートリアルでは同時通訳を提供する予定です。
Last updated: April 12, 2001
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国立情報学研究所